矯正費用事情とプラスαについて
昨日、カロリーメイトを食べたら矯正装置取れました。
こんばんは、Izzyです。
今回は矯正にかかる費用のお話。
22才で、お金に余裕がある訳でもない私が矯正するにあたって費用問題は重要。
矯正するか悩んでる人で、費用のせいで踏みとどまってる人は多いはず。矯正前私もディグりまくったので少しでも参考になればと思います。
1.Izzyの矯正費用事情
最初に言ってしまうと、私の矯正費用は60万円です。
正確には60万と消費税です。
矯正費用にしては安いです、とっても。
幸運なことに、私のお友達に紹介してもらった審美歯科の先生が、安くしてあげるから是非私の歯を矯正したいとのことで矯正したい私にとっても先生にとってもwinwinな関係だったのでこの値段でやってもらうことになりました。
良いんだか悪いんだか分かりませんが相当矯正し甲斐のある歯並びらしいです。
実はその時まだ矯正を決意する前で、元々は親知らずの抜歯をしてもらいたくてその先生を紹介して頂いたんです。
当初は町歯医者で親知らずを抜歯しようとしてたんですが、あまりにも複雑な生え方の憎き親知らずの持ち主の私をどこの歯医者も大学病院に回そうとしたんです。回したがりです。
面倒くさがりな私は、紹介状だけもらって大学病院に行くことはありませんでした。
そんなとき今の担当の先生を紹介して頂いて、矯正の話を持ちかけられました。
親知らずは先生が直々に抜歯してくれるとのことだったので親知らずの抜歯と歯列矯正までの流れがスムーズに進みそうだと思い今通ってる審美歯科に通うことになります。
割と安易な考えですがタイミングって大事です。
これが歯列矯正を正式に決意したときの話です。
話は逸れてしまいましたが、こういう理由で私は安く矯正して頂いてます。
こう考えるとやっぱり元々歯並びがいい人は得です。誇って自慢しまくるべきです。
2.一般的な矯正費用
私の矯正は特別格安ですが、実際はもっと高いです。
歯並びの状態にもよりますが、表側矯正でだいたい80〜120万円程かかります。
存知あげているかとは思いますが保険適応外です。
また、虫歯がある方、虫歯の治療後に銀歯になった方は更にプラスαかかります。
それが虫歯の治療費です。
銀歯の方は、銀歯にブラケットをつけられないので銀歯からプラスチックに変える必要があります。その治療費です。
どちらも保険適用されます。
銀歯から、プラスチックではなく他の物に変更する場合は保険適応外のものもあります。例)セラミック
あと、歯医者によってはワイヤーを締める度に途中過程費みたいなもので5千円前後徴収してくるところもあります。
最初に提示したはずの金額に含まれていないなんて意地悪です。
なのでざっくり言うと100万前後は見積もった方がいいでしょう。
3.矯正費用の支払い方法について
支払い方法ですが、一括で払う人は殆どいません。
一括で払える人は"矯正 費用"で検索しません。
支払い方法は、矯正ローン又はクレジット決済
これが一般的な払い方な気がします。
お金に何の不安もない方はスルーして下さい。
矯正ローン
歯医者を通してローンを組んでくれる会社に月々〇〇円x〇〇ヶ月を支払うシステムです。
歯医者さんで手続き出来るはずです。
ローンを組むと言うことは手数料が発生する場合が殆どです。
例えば、100万円を矯正費用として提示され月々5万支払うとし、ローンの手数料が5%発生する場合、合計金額105万円なので21ヶ月の支払い期間になるわけです。
あくまでここで出した数字は例えばの話です。
手数料はかかってしまいますが月々3万〜とか、支払い期間に合わせ月々〇〇円で、とか融通はききます。
ただ、矯正ローンはどこの歯医者も適用しているというわけではないので注意して下さい。
クレジットカード決済
カード会社と自身の契約内容にもよりますが分割払いができます。
この場合も手数料がかかることが大半です。
殆どのカード会社は2回払いまで手数料無料だったりしますが、2回じゃ返済しきれないという方が多いと思うので分割払いにした時の手数料とローンを組んだ時の手数料を照らし合わせてどちらが得か見定めた方がいいです。
基本的にはローンを組んだ方が手数料は安く済むと思います。
一度通っている歯医者さんにどのような支払い方法があるか相談してみて下さい。
言うまでもありませんが現金一括払いも出来ます。
因みに私の支払い方法は、矯正費用が特別価格な代わりに条件として現金一括払いです。
歯医者に提示された金額と自分の歯の矯正方針が見合っているか、どの支払い方法が自分に一番適しているか、とても大事なことなのでしっかり考えて決めて素敵な矯正ライフを迎えて下さい。
矯正を検討中の方はこの記事も伏せてどうぞ。